冬山合宿 楽しかったです

冬山合宿 楽しかったです昨日は雪 今日は快晴 雪国の二日間を楽しんできました 両日に渡ってスキーとそり遊びを交互に楽しんできました どちらとも力の限り子ども達は頑張りました 特にスキーはほとんどの子どもが初体験です スキーブーツを履いて歩くところから体験していきます 片側だけスキーをつけるともう動けません それが両方の板をつけるとその瞬間から転んでましたから どうなるかなと思うのはいつものことです が 今年はちょっと違いました それは人数が多いということです ゲレンデは転んでる子でごった返しました なかにはもう涙を落とす子も でもみんなここから頑張りました 毎年思うのですがこの頑張りはどこから来るのかと それくらい一人残らず滑ることができるようになっていきました ただ素晴らしく滑るということではありません なにしろレッスン時間は2時間少々ですから それと途中で落ち込んで涙を流していた子も休憩をすると不思議と復活してどんどん登ってくるのです 滑っては転び滑っては転びの連続ですがめげずに登ってくる姿からは子どもの持っている底知れぬパワーを感じます それと休憩の意義です ヒトにとって休むことはただ身体を休めているのではありません そこにプラスして休むことでそれまで経験したことが新たな力の源泉となっていくということです これは凄いことです だから休むということはとても大事です これはいくつになってもそうだと思います スキーに限っても今日うまく出来ないけれども練習したことが次にスキーに行ったとき意外と上手く出来た滑れたという経験をされた方も多いのではないでしょうか また語学でもなかなか上手く覚えられなかった単語や文法が一晩寝たらスラスラ出てきた経験もあるのではないでしょうか 長くなってしまいました 私達も一緒に楽しみながら子どもからいろいろ学べた二日間でもありました

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